ズバリ当たる!霊能者の電話占い

電話占いの霊能者に見えるもの

霊能者の霊の見え方

霊能者と霊のイメージ

霊能者に、霊はどのように見えているのか疑問に思っている人も多いのではないでしょうか?霊にもいろいろありますが、その大半は普通の人の霊です。
そして、その人たちは生きている我々とほとんど変わらない姿です。 彼らは、自分が亡くなったことを自覚していない場合も多く、その場にとどまる地縛霊、あるいは漂っている浮遊霊として存在しています。

彼らは、決して悪さをしませんので、恐れることはありません。 霊能者の目から見ると、生きているのか、霊なのか区別がつかないこともあります。 もっとも生気が感じられず、半分透明の状態になっている霊もいて、この場合は一目瞭然です。 一方で、恐ろしい霊もいます。

霊能者が電話占いをするときには、能力をオンにする

顔や姿が人間とは思えないような霊もいるとか。 西洋では悪魔といわれている霊のことです。 霊能者といえども、こうした霊とはあまり遭遇したくないとか。 そのために、霊視するときにだけ、霊を見るようにしているのです。 霊能者は、訓練によって自分の能力をオフにすることが可能になります。 霊能者が電話占いをするときには、能力をオンにするのですが電話を通して相手の状況が見えてくるのだそうです。

霊能力の種類と霊感電話占い

霊能力のイメージ

一言で霊能力といっても、いろいろな種類があります。 さて、霊能者というほどではありませんが、霊視能力と霊聴力を持っている人は比較的多いようです。 みなさんも身近な人から、「霊を見た。」あるいは「霊の声が聞こえた。」という話を聞いたことがあるのではないでしょうか?

ある家族の話です。 その家族の一人は霊視、もう一人は霊聴力を持っていました。 あるとき、その二人が同時に「わっ!」と声を上げたのです。 他の家族は、何事なのかとびっくり。 霊視できる家族は「今、隣の部屋を黒い人影がよぎっていった。」、霊聴力のある家族は「今、どんどんという足音が聞こえた。」。 どちらか一方を持っているだけでも、一般の人に比べると霊からの情報はたくさん入ってきます。 霊感占いとは、霊からの情報を占ってもらう人に伝えることです。

霊感があれば誰でも霊感占いができるというわけではありません

ただ、霊感があれば誰でも霊感占いができるというわけではありません。 実際、霊からの言葉を的確に伝えられない人もいれば、悪霊に取り憑かれている霊感占い師も存在します。 なぜ、悪霊に取り憑かれるのかというと、守護霊の力が弱いことも原因の一つですが、一番多いのは何かのきっかけで霊を怒らせてしまうからなのです。 特に、霊媒体質の人は、下手に霊に関わることは避けた方が無難です。 自分が霊媒体質かどうか分からない場合は、 次のような経験がないか思い出してみてください。

心霊スポット、あるいは墓地に行ったときに肩が重くなったり、急に眠くなったりしたことはありませんか。 霊は、人間の首の付け根から入り込むといわれています。 また、霊が関わってくると人は強い眠気を覚えます。 もし、自分が霊媒体質だと思ったら、前述の心霊スポットや墓地には、なるべく寄らないようにしましょう。 もちろんご先祖様のお墓参りの場合は大丈夫です。

電話占いでも当たる霊能者とは

一般の人にとって、霊能者が本物かどうかはわかりませんよね。 霊能者に電話占いで助けを求めたとき、霊視依頼をしたときに相手がインチキ霊能者ではどうしようもありません。 霊能力者の中には、勘違い、あるいは詐欺まがいの人もいます。 しかし、このような人たちは、世間の評判を見れば大体わかるものです。

一番タチが悪いのは、霊能力が低い人たちです。 その人たちは、確かに霊能力はあるのですが、力が弱いために電話占いはできませんし、迷った霊を正しく導くことも不可能です。 やっかいなことに、このようなタイプの霊能者は、悪霊や動物霊にとり憑かれていることが多いのです。 もちろん、本人に自覚はありませんし、ある程度のことは当たります。 そして、テレビに出ている霊能者の中にもこうしたタイプの人がいます。 霊感占いをしてもらいたいと思ったら、能力の高い真の霊能者を探してくださいね。 本物の霊能者なら、電話占いでも、正しく答えを導き出してくれますよ。

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